正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正解は2と4です。
四肢長の計測では、骨の突出部を指標にして、決められた2点間の長さを測ります。
指標となる部位の、どの部分に当てるかまで決められています。
【選択肢別解説】
1:× 上肢長と上腕長の起点は、肩峰の最前端部ではなく肩峰の外側端です。
2:○ 上腕骨外側上顆は、上腕長の終点、前腕長の起点として用います。
外側に最も突出した部分に当てて計測します。
3:× 上前腸骨棘は棘果長の起点ですが、当てる部分は最上端部ではありません。
上前腸骨棘の最下端を指標とし、そこから内果の最下端までを測ります。
4:○ 大転子は転子果長と大腿長の起点です。
大転子の最上端部(頂点)を触れて計測の指標とします。
5:× 腓骨頭は四肢長の計測の指標には用いません。
下腿長は、膝関節外側の関節裂隙から外果までを測ります。
【ポイント】
上肢では肩峰外側端、上腕骨外側上顆、橈骨茎状突起を使います。
下肢では上前腸骨棘、大転子、膝関節外側裂隙、内果と外果を使います。