正答2
解説
脳血管障害と治療の組合せで、くも膜下出血にクリッピング手術が正しい。
くも膜下出血は主に脳動脈瘤の破裂で生じ、開頭クリッピング術で動脈瘤の頸部を遮断する。
ラクナ梗塞は穿通枝の閉塞であり、抗血小板薬による内科的治療が主体(頸動脈血栓内膜剥離術は不適応)。
心原性脳塞栓症は抗凝固薬が主体(頸動脈ステントは不適応)。
一過性脳虚血発作は抗血小板薬や頸動脈病変には内膜剥離術が適応(コイル塞栓術は脳動脈瘤に用いる)。
アテローム血栓性脳梗塞には血栓溶解療法やステント留置が行われる(アブレーションは不整脈治療)。