正答2
解説
正解は2です。
関節可動域表示ならびに測定法における、足部の外転・内転の基本軸を問う問題です。
足部の外転・内転は、足底面上で前足部が内側・外側へ向く動きを測ります。
【選択肢別解説】
1:× 第1中足骨の中央線は、基本軸ではありません。
足部内転の基本軸は、第1中足骨と第2中足骨の間の中央線です。
2:○ 足部の外転・内転は、第1・第2中足骨の間の中央線を基本軸とします。
移動軸も同じ線を用い、足底面で測定します。
参考可動域は外転10°、内転20°です。
3:× 第2中足骨の中央線は、足部内転の基本軸ではありません。
4:× 第2中足骨と第3中足骨の間の中央線は、足部内転の基本軸ではありません。
5:× 第3中足骨の中央線は、足部内転の基本軸ではありません。
手指の外転・内転で第3中手骨の延長線を基本軸とするのと混同しないよう注意します。
【ポイント】
手指の外転・内転は第3中手骨の延長線が基本軸です。
足部の外転・内転は「第1と第2の中足骨の間」と、手足の違いを整理して覚えましょう。