正答1
解説
正解は1です。
運動負荷試験には、一定の負荷をかける方法と、負荷を段階的に増やしていく多段階負荷法があります。
【選択肢別解説】
1:○ Bruce 法は、トレッドミルの速度と傾斜を3分ごとに増やしていく多段階の運動負荷試験です。
2:× 踏み台昇降テストは、一定の高さの台を一定のリズムで昇降する方法です。
負荷は一定で、段階的には増やしません。
3:× 12分間歩行テストは、12分間にできるだけ長い距離を歩き、その距離で持久力を評価します。
負荷を段階的に増やす検査ではありません。
4:× ハンドグリップテストは、握力計を一定の力で握り続ける静的(等尺性)運動の負荷試験です。
5:× マスターシングルテストは、2段の階段を決められた回数だけ一定時間昇降する方法です。
負荷は一定です。
【ポイント】
多段階負荷法には、トレッドミルでの Bruce 法や、自転車エルゴメーターで負荷を連続的に上げるランプ負荷法があります。