正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4です。
歩行率(ケイデンス)は、単位時間あたりの歩数で、通常は1分間の歩数(歩/分)で表します。
【選択肢別解説】
1:× 歩行比は歩幅を歩行率で割った値で、歩行率とは別の指標です。
2:× 歩行率は単純に歩数を時間で割った値で、身長による補正はしません。
身長で補正するのは歩幅などの距離の指標です。
3:○ 幼児は脚が短く歩幅が小さいため、歩数を多くして歩きます。
そのため歩行率は高齢者より大きくなります。
4:○ 歩行率は単位時間あたりの歩数のことで、記述は定義そのものです。
5:× 加齢による変化は、歩行率より歩幅のほうが大きく現れます。
高齢者の歩行速度低下は、主に歩幅の減少によります。
【ポイント】
歩行速度は歩幅と歩行率の積で決まります。
小児は歩行率で、成人は歩幅で速度を調整する傾向があり、高齢者は歩幅が減ります。