正答2
解説
正解は2です。
SAN(Storage Area Network)は、サーバとストレージを、通常のLANとは別の専用ネットワークで接続する方式です。
サーバからはストレージがブロック単位で読み書きできるディスクとして見えます。
【選択肢別解説】
1:× シリアルATAなどでサーバの内蔵ストレージとして1対1に接続するのは、DAS(Direct Attached Storage)の説明です。
SANはネットワークを介して複数のサーバとストレージを接続します。
2:○ SANでは、ファイバチャネルなどを使った専用ネットワークでサーバとストレージを接続します。
LANの通信量の影響を受けにくく、高速なブロック単位のアクセスができます。
3:× CIFS(Common Internet File System)を使いLANで接続するのは、NAS(Network Attached Storage)の説明です。
NASはファイル単位で共有する方式で、SANとは異なります。
4:× NFS(Network File System)を使いLANで接続するのも、NASの説明です。
SANはファイル共有のプロトコルではなく、専用ネットワーク上でブロック単位のアクセスを行います。
【ポイント】
SANは「専用ネットワーク+ブロック単位」、NASは「LAN+ファイル単位」と対比して覚えます。
IPネットワーク上でSANを実現するiSCSI(Internet Small Computer System Interface)も頻出です。