正答2
解説
正解は2です。
フレームバッファは、画面に表示する画像のデータを保持するメモリ領域です。
ユニファイドメモリ方式は、主記憶とフレームバッファを1つのメモリで共用する方式です。
【選択肢別解説】
1:× 主記憶とは別に専用のフレームバッファ(ビデオメモリ)をもつのは、ユニファイドメモリ方式ではない方式です。
ユニファイドメモリ方式は専用メモリをもたずに主記憶を共用します。
2:○ ユニファイドメモリ方式では、主記憶の一部を表示領域として使用します。
専用メモリが不要なのでコストを抑えられますが、CPUと表示処理がメモリの帯域を取り合うという欠点があります。
3:× シリアル接続した表示デバイスに描画コマンドを送って表示させるのは、表示装置側で描画を行う方式の説明です。
フレームバッファを主記憶と共用するという特徴とは関係ありません。
4:× 表示装置へは、フレームバッファの内容を周期的に送り出す表示リフレッシュが必要です。
これはユニファイドメモリ方式でも同じで、リフレッシュが不要になるわけではありません。
【ポイント】
ユニファイドメモリ方式は、CPU内蔵グラフィックスや小型機器でよく使われます。
「安価で省スペースだが、主記憶の容量と帯域を表示処理に取られる」という長所と短所をセットで覚えます。