正答4
解説
正解は4です。
組込み機器のハードウェア製造を外部に委託する場合の、コンティンジェンシープランの記述を選ぶ問題です。
コンティンジェンシープランとは、リスクが実際に起きたときに備えて、あらかじめ決めておく対応計画のことです。
【選択肢別解説】
1:× 実績のある外注先を使ってリスクの発生確率を下げるのは、リスクが起きる前に行うリスク低減の対策です。
リスクが起きた後の対応計画ではありません。
2:× 製造品質を確認できるように契約するのは、品質に関するリスクを事前に抑える対策です。
コンティンジェンシープランではありません。
3:× 複数社の見積りを比べて委託先を選ぶのは、調達先の選定の活動です。
リスクが起きた後の対応計画ではありません。
4:○ 部品調達のリスクが顕在化したときに備えて、対処する計画を策定しておくことがコンティンジェンシープランです。
【ポイント】
リスク対応には、発生前に確率や影響を下げる予防策と、発生後に被害を抑える対応計画があります。
コンティンジェンシープランは後者で、「〜が起きたら〜する」という形で決めておきます。