正答3
解説
正解は3です。
組込みシステムでは、実際にソフトウェアを動かす機器(ターゲット)の性能や機能が限られることが多くあります。
そこで、開発作業は別の高性能なコンピュータ(ホスト)で行うのがクロス開発です。
【選択肢別解説】
1:× 実装担当とチェック担当の二人一組で役割を交代しながら開発するのは、ペアプログラミングです。
2:× 設計とプロトタイピングを繰り返しながら開発するのは、プロトタイピングやスパイラルモデルの考え方です。
3:○ ソフトウェアを実行する機器とはCPUのアーキテクチャが異なる機器で開発するのがクロス開発です。
クロスコンパイラでターゲット用の機械語を生成します。
4:× 派生開発を変更プロセスと追加プロセスに分けて進めるのは、XDDP(eXtreme Derivative Development Process)という派生開発の手法です。
【ポイント】
クロス開発では、ホストで動くクロスコンパイラやエミュレータ、ICE(In-Circuit Emulator)などの開発支援ツールを使います。