正答3
解説
正解は3です。
個人情報保護法で保護される個人情報の条件を問う問題です。
同法の個人情報は、生存する個人に関する情報で、氏名や生年月日などにより特定の個人を識別できるものと定義されています。
【選択肢別解説】
1:× 企業の顧客の情報に限られません。
従業員や取引先の担当者などの情報も、特定の個人を識別できれば個人情報です。
2:× 本人が秘密にしているプライバシ情報に限られません。
氏名のように公開されている情報も、特定の個人を識別できれば個人情報です。
3:○ 個人情報保護法の個人情報は、生存する個人に関する情報に限られます。
亡くなった人の情報は、同法の個人情報には当たりません。
4:× 国籍は問いません。
日本国籍を有しない外国人の情報も、条件を満たせば個人情報に含まれます。
【ポイント】
個人情報の要件は、「生存する個人に関する情報」であることと、「特定の個人を識別できる」ことです。
なお、2017年に全面施行された改正法では、指紋データなどの個人識別符号も個人情報に当たることが明確化されました。