修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問59
臨時的に発生する固定資産売却損は,一般に,損益計算書のどの区分に計上されるか。
正答2
解説
正解は2です。 損益計算書は、売上高から各種の費用を段階的に差し引いて、売上総利益、営業利益、経常利益、税引前当期純利益、当期純利益を示す決算書です。 毎期決まって発生するのではない、臨時的な損益は「特別利益」「特別損失」として区分して表示します。 【選択肢別解説】 1:× 売上原価は、販売した商品の仕入れ原価や製品の製造原価です。 固定資産を売却した損失は含めません。 2:○ 固定資産売却損は、通常の営業活動とは関係なく臨時的に発生する損失なので、特別損失の区分に計上します。 3:× 販売費及び一般管理費は、広告費、販売員の給料、本社の家賃など、営業活動のために毎期発生する費用です。 臨時的な損失は含めません。 4:× 法人税等調整額は、税効果会計によって、会計上の利益と税法上の所得のずれを調整するための項目です。 固定資産売却損を計上する区分ではありません。 【ポイント】 本業の費用は売上原価と販売費及び一般管理費、本業以外で毎期発生する費用は営業外費用、臨時的な損失は特別損失です。 固定資産売却損や災害による損失は、特別損失の代表例です。まとめて解く
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