修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問60
特段の措置をとらずになされた個人情報取扱事業者の行為のうち,個人情報保護法に照らして適法な行為はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 個人情報保護法では、個人情報取扱事業者は、取得の際に特定した利用目的の範囲内でしか個人情報を利用できません。 目的外に利用する場合や、個人データを第三者に提供する場合は、原則として本人の同意が必要です。 【選択肢別解説】 1:× アンケートの利用目的は商品企画立案でした。 それを販売促進のダイレクトメールに使うのは、本人の同意のない目的外利用に当たり、適法ではありません。 2:○ ダイレクトメールの送付を「可」と回答した本人の情報を、その目的どおり販売促進用ダイレクトメールの発送先に登録しています。 本人の同意の範囲内の利用なので適法です。 3:× 子会社は自社とは別の法人なので、第三者に当たります。 勉強会の参加者リストを本人の同意なく子会社のメールマガジンに使わせるのは、第三者提供の制限に反し、目的外の利用にも当たります。 4:× 同窓会名簿は、同窓生の交流のために配布されたものです。 会社が利用目的を通知や公表もせずに取得し、販売促進の電話に使うことは、個人情報保護法に照らして適法ではありません。 【ポイント】 個人情報の利用は、取得時に示した利用目的の範囲内が原則です。 グループ会社であっても別の法人への提供は第三者提供に当たることを押さえましょう。まとめて解く
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