修了試験 2026-06-14実施分 基本情報技術者試験 問22
DBMSのチェックポイント時点の処理を正しい順番に並べたものはどれか。 ① チェックポイントレコードをログに書き出す。 ② トランザクションを再開する。 ③ データベースバッファの内容を全てデータベースに書き出す。 ④ 実行中のトランザクションを全て一時停止する。
正答4
解説
正解は4です。 チェックポイントとは、データベースバッファの内容をディスクのデータベースに書き出し、その時点を障害回復の起点として記録する処理です。 バッファの内容を正しく書き出すには、まず更新を止める必要があります。 【選択肢別解説】 1:× 先にチェックポイントレコードを書くと、まだ一時停止していないトランザクションの更新や、書き出していないバッファの内容が残ります。 記録と実際の状態が食い違うので、正しい順番ではありません。 2:× トランザクションを一時停止する前にバッファを書き出すと、書き出し中にも更新が続き、書き出した内容がある時点の状態になりません。 先に一時停止が必要です。 3:× バッファを書き出す前にチェックポイントレコードを書くと、書き出しが終わっていない時点を回復の起点として記録してしまいます。 レコードの記録はバッファを書き出したあとに行います。 4:○ 実行中のトランザクションを一時停止し(④)、バッファの内容を全てデータベースに書き出し(③)、チェックポイントレコードをログに書き(①)、トランザクションを再開する(②)という順番が正しい流れです。 【ポイント】 障害が起きたときは、チェックポイント以降のログだけを使って回復できます。 「止める、書き出す、記録する、再開する」という流れで覚えましょう。まとめて解く
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