修了試験 2026-01-25実施分 基本情報技術者試験 問8
1件のトランザクションについて80万ステップの命令実行を必要とするシステムがある。 プロセッサの性能が200MIPSで,プロセッサの使用率が80%のときのトランザクションの処理能力(件/秒)は幾らか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、プロセッサの性能と使用率から、1秒間に処理できるトランザクション数を求める問題です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令数を百万単位で表した指標です。 【計算】 200MIPSは、1秒間に200×100万=2億命令を実行できる性能です。 使用率は80%なので、処理に使える命令数は2億×0.8=1億6,000万命令/秒です。 1件当たり80万命令が必要です。 処理能力は、1億6,000万÷80万=200件/秒です。 【選択肢別解説】 1:× 20件/秒は、正しい値200件/秒と桁が一つずれています。 1億6,000万÷80万を計算すると、200件/秒になります。 2:○ 160,000,000÷800,000=200件/秒となり、一致します。 3:× 250件/秒は、使用率80%を考慮せず、2億÷80万で求めた値です。 問題文の条件どおり、使える性能を80%に減らして計算します。 4:× 313件/秒は、250件/秒を0.8で割った値(約312.5)です。 使用率は性能に掛けるもので、割るものではありません。 【ポイント】 処理能力は、実効性能(命令/秒)を1件当たりの命令数で割って求めます。 使用率は、プロセッサの能力のうち処理に使える割合として掛け算します。まとめて解く
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