修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問58
“1次式で表現される制約条件の下にある資源を,どのように配分したら1次式で表される効果の最大が得られるか”という問題を解く手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 1次式で表される制約条件のもとで、1次式で表される効果(目的関数)を最大にする資源配分を求める問題を問うています。 こうした問題は、線形計画問題と呼ばれます。 【選択肢別解説】 1:× 因子分析法は、多数の変数の間の相関関係から、その背後にある共通の要因(因子)を見つけ出す統計手法です。 資源配分の最適化には使いません。 2:× 回帰分析法は、ある変数(目的変数)と他の変数(説明変数)の関係を式で表し、予測などに使う統計手法です。 最適な配分を求める手法ではありません。 3:× 実験計画法は、少ない実験回数で、どの要因が結果に影響するかを効率よく調べるための実験の組み方を決める手法です。 4:○ 線形計画法は、1次式の制約条件のもとで、1次式で表される目的関数を最大化または最小化する解を求める手法です。 生産計画や輸送計画などの資源配分に使われます。 【ポイント】 線形計画法は、英語でLP(Linear Programming)と呼ばれます。 変数が2つの場合は、制約条件をグラフに描き、条件を満たす領域の頂点を調べることで解を求められます。まとめて解く
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