修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問57
不良品の個数を製品別に集計すると表のようになった。 ABC分析を行って,まずA群の製品に対策を講じることにした。 A群の製品は何種類か。 ここで,A群は70%以上とする。 〔表〕 製品|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|合計/個数|182|136|120|98|91|83|70|60|35|875
正答3
解説
正解は3です。 ABC分析は、項目を数の多い順に並べて累積比率を求め、重要度の高いA群から重点的に対策する手法です。 本問では、累積比率が70%以上になるところまでをA群とします。 表の製品は、すでに個数の多い順に並んでいます。 【計算】 全体の70%=875×0.7=612.5個です。 Pまでの累積は182個で、20.8%です。 Qまでの累積は182+136=318個で、36.3%です。 Rまでの累積は318+120=438個で、50.1%です。 Sまでの累積は438+98=536個で、61.3%です。 Tまでの累積は536+91=627個で、71.7%です。 Tまでの5製品で初めて70%以上になるので、A群は5種類です。 【選択肢別解説】 1:× 3種類は誤りです。 Rまでの累積は438個で約50%にとどまり、70%に届きません。 2:× 4種類は誤りです。 Sまでの累積は536個で約61%であり、まだ70%に達していません。 3:○ 5種類は正しいです。 Tまでの累積が627個となり、全体875個の約71.7%に達して70%以上になります。 4:× 6種類は誤りです。 Tまでで70%以上に達しているため、Uまで含める必要はありません。 【ポイント】 ABC分析は、パレート図を使って行うことが多い手法です。 A群の区切りとなる比率(70%や80%など)は問題文の指定に従います。まとめて解く
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