修了試験 2025-07-27実施分 基本情報技術者試験 問59
サーバ機器(取得価額800千円,耐用年数5年)を3年間利用した後に115千円で売却したときの固定資産売却損は何千円か。 ここで,減価償却は定額法で行うものとし,残存価額は0円とする。 また,売却時期は4年目の期首であるとみなす。
正答1
解説
正解は1です。 固定資産を売却したときの損益は、売却額と売却時点の帳簿価額の差で求めます。 定額法では、毎年同じ額の減価償却費を計上します。 【計算】 年間の減価償却費=(取得価額-残存価額)÷耐用年数=(800-0)÷5=160千円です。 3年間の減価償却費の累計=160×3=480千円です。 4年目期首の帳簿価額=800-480=320千円です。 売却損=帳簿価額-売却額=320-115=205千円です。 【選択肢別解説】 1:○ 205千円は正しいです。 帳簿価額320千円の資産を115千円で売却したので、差額の205千円が売却損になります。 2:× 229千円は誤りです。 残存価額を取得価額の5%(40千円)として、年間償却費を152千円で計算した場合の値です。 本問の残存価額は0円です。 3:× 253千円は誤りです。 残存価額を取得価額の10%(80千円)として、年間償却費を144千円で計算した場合の値です。 本問の残存価額は0円です。 4:× 320千円は誤りです。 これは4年目期首の帳簿価額そのもので、売却額115千円を差し引いていません。 【ポイント】 売却額が帳簿価額より低ければ売却損、高ければ売却益になります。 定額法の年間償却費は「(取得価額-残存価額)÷耐用年数」で求めます。まとめて解く
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