修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問46
IT投資マネジメントを,プロジェクト単位での最適化を目的とする個別プロジェクトマネジメントと企業レベルの最適化を目的とする戦略マネジメントの二つに分類した場合,戦略マネジメントでの実施項目はどれか。
正答3
解説
正解は3です。 IT投資マネジメントを、企業レベルで全体の最適化を図る「戦略マネジメント」と、プロジェクト単位で最適化を図る「個別プロジェクトマネジメント」に分けた場合を考えます。 戦略マネジメントでは、全社的な観点で投資の方針や評価の仕組みを決めます。 【選択肢別解説】 1:× 実施中のプロジェクトを評価して進捗を報告し、必要に応じて実施計画を修正するのは、個々のプロジェクトのモニタリングです。 個別プロジェクトマネジメントの実施項目です。 2:× 全社IT投資計画を基にプロジェクトの実施計画を策定し、投資額を見積もるのは、個々のプロジェクトの計画作業です。 個別プロジェクトマネジメントの実施項目です。 3:○ 全社規模のIT投資評価の方法や、IT投資ポートフォリオの選択基準を決め、全社のIT投資テーマを起案するのは、企業レベルの最適化を目的とした活動です。 戦略マネジメントの実施項目に当たります。 4:× プロジェクト完了後に効果目標が達成されたかを検証するのは、個々のプロジェクトの事後評価です。 個別プロジェクトマネジメントの実施項目です。 【ポイント】 「全社」「ポートフォリオ」「評価方法の決定」は戦略マネジメント、「個々のプロジェクトの計画・監視・事後評価」は個別プロジェクトマネジメントと区別します。 選択肢の主語が全社か個別のプロジェクトかに注目しましょう。まとめて解く
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