修了試験 2024-12-08実施分 基本情報技術者試験 問44
合意されたサービス提供時間が7:00~19:00であるシステムにおいて,ある日の16:00にシステム障害が発生し,サービスが停止した。 修理は21:00まで掛かり,当日中にサービスは再開できなかった。 当日のサービスは予定どおり7:00から開始され,サービス提供の時間帯にサービスの計画停止は行っていない。 この日の可用性は何%か。 ここで,可用性は小数点以下を切り捨てるものとする。
正答4
解説
正解は4です。 可用性は、合意したサービス提供時間のうち、実際にサービスを提供できた時間の割合です。 サービス提供時間外の修理時間は、計算に含めません。 【計算】 合意されたサービス提供時間は、7:00〜19:00の12時間です。 サービスの停止はサービス提供時間内の16:00〜19:00の3時間です。 19:00〜21:00の修理時間は、サービス提供時間外なので計算に含めません。 実際にサービスを提供できた時間は、12時間−3時間=9時間です。 可用性は、9時間÷12時間×100=75%です。 【選択肢別解説】 1:× 25%は、停止時間3時間をサービス提供時間12時間で割った値です。 これは停止していた割合であり、可用性ではありません。 2:× 60%は、正しい計算からは得られない値です。 合意したサービス提供時間12時間のうち提供できたのは9時間なので、可用性は60%ではなく75%です。 3:× 64%は、分母をサービス開始から修理完了までの14時間(7:00〜21:00)とした9÷14の値です。 修理が終わった時刻はサービス提供時間外なので、分母に含めません。 4:○ サービス提供時間12時間のうち9時間サービスを提供できたので、可用性は75%になります。 【ポイント】 可用性=(合意したサービス提供時間−停止時間)÷合意したサービス提供時間です。 計画停止がある場合は、その時間を合意したサービス提供時間から除いて計算します。まとめて解く
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