修了試験 2024-06-09実施分 基本情報技術者試験 問45
情報システムの監査可能性(Auditability)を説明したものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 システム監査で用いる「監査可能性(Auditability)」の意味を問う問題です。 監査可能性は、情報システムそのものが監査を受けられる状態になっているかを表す性質です。 【選択肢別解説】 1:○ 監査可能性とは、コントロール(管理の仕組み)の有効性を監査できるように、システムが設計・運用されていることです。 例えば、処理の記録(監査証跡)が残るように作られていることが当たります。 2:× 監査の目的に合った手続を行える能力は、システム監査人の専門的能力のことです。 システムの性質である監査可能性ではありません。 3:× 監査証拠が十分であることや監査報告書の完成度は、監査の実施結果の品質に関することです。 4:× 情報システム部門の協力が得られることは、監査を進めるうえでの環境の話です。 システムが監査できるように作られているかという監査可能性とは異なります。 【ポイント】 監査可能性を確保するには、監査証跡(ログなど)を残すことが重要です。 「システム側の性質」か「監査人側の能力」かを見分けると判断しやすくなります。まとめて解く
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