修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問22
関係データベースにおいて,外部キーを定義する目的として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 関係データベースで外部キーを定義する目的を問う問題です。 外部キーとは、ある表の列が、別の表の主キーなどの値を参照するように定めた列です。 【選択肢別解説】 1:○ 外部キーを定義すると、参照先に存在しない値を登録したり、参照されている行を削除したりする操作が制限されます。 これにより、表と表の間のレコードの参照一貫性(参照制約)が保たれます。 2:× 関連する表を近くに格納して検索を速くするのは、クラスタリングなど物理的な格納方法の工夫です。 外部キーは論理的な整合性のための制約であり、格納場所とは関係ありません。 3:× 障害で壊れたレコードの復旧は、バックアップとログ(ジャーナル)を使って行います。 外部キーは復旧の仕組みではありません。 4:× 削除や追加の繰返しで生じる断片化(フラグメンテーション)は、データベースの再編成で解消します。 外部キーの役割ではありません。 【ポイント】 外部キーで守られる整合性を参照整合性といいます。 主キーは一意性制約と非ナル制約、外部キーは参照制約と、制約の種類を対応させて覚えます。まとめて解く
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