修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問21
ビューのSELECT権限に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ビュー(仮想的な表)に対するアクセス権限の考え方を問う問題です。 ビューは、元の表(基底表)の一部の列や行だけを見せるために定義します。 利用者に元の表の権限を与えずにビューの権限だけを与えれば、見せたいデータだけを公開できます。 【選択肢別解説】 1:× ビューに問い合わせるために、元の表のSELECT権限まで必要とはしません。 元の表の権限が必要だとすると、元の表全体が見えてしまい、ビューで公開範囲を絞る意味がなくなります。 2:× 元の表のSELECT権限だけでは、そのビューに問い合わせることはできません。 ビューへの問合せに必要なのは、ビューに対するSELECT権限です。 3:× 元の表の権限があっても、ビューのSELECT権限がなければビューには問い合わせできません。 ビューも独立したデータベースオブジェクトとして権限が管理されます。 4:○ ビューに対するSELECT権限があれば、元の表に対する権限の有無にかかわらず、そのビューに問い合わせできます。 これにより、元の表の機密部分を隠したまま必要な範囲だけを利用させられます。 【ポイント】 ビューは「見せたい部分だけを切り出した窓」であり、アクセス制御(セキュリティ)の手段として使われます。 権限の付与はGRANT文、取消しはREVOKE文で行います。まとめて解く
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