修了試験 2023-07-23実施分 基本情報技術者試験 問15
ハッシュ法の説明として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 ファイルやデータの格納方式のうち、ハッシュ法の仕組みを問う問題です。 ハッシュ法では、ハッシュ関数という計算式にキー値を入れ、格納アドレスを求めます。 【選択肢別解説】 1:○ ハッシュ法は、キー値をハッシュ関数で変換して格納アドレスを求め、そのアドレスに直接アクセスする方法です。 対応表をたどる必要がないため、高速に目的のレコードを探せます。 2:× これはリスト(チェーン)構造の説明です。 各レコードが次のレコードの格納アドレス(ポインタ)をもち、それをたどってアクセスします。 3:× これは索引(さくいん)を使う方法の説明です。 キー値と格納アドレスの対応表を別に用意し、表を引いてからアクセスします。 4:× これは直接アドレス方式の説明です。 キー値そのものをアドレスとして使うため、関数による変換を行いません。 【ポイント】 異なるキー値から同じアドレスが求まることを衝突(コリジョン)といい、衝突したキー同士をシノニムと呼びます。 ハッシュ法では、衝突への対処方法もあわせて出題されます。まとめて解く
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