修了試験 2022-12-11実施分 基本情報技術者試験 問23
列車の予約システムにおいて,人間とコンピュータが音声だけで次のようなやり取りを行う。 この場合に用いられるインタフェースの種類はどれか。 〔凡例〕 P:人間 C:コンピュータ P “5月28日の名古屋駅から東京駅までをお願いします。” C “ご乗車人数をどうぞ。” P “大人2名でお願いします。” C “ご希望の発車時刻をどうぞ。” P “午前9時頃を希望します。” C “午前9時3分発,午前10時43分着の列車ではいかがでしょうか。” P “それでお願いします。” C “確認します。 大人2名で,5月28日の名古屋駅午前9時3分発,東京駅午前10時43分着の列車でよろしいでしょうか。” P “はい。”
正答2
解説
正解は2です。 人間とコンピュータの対話方式(ユーザインタフェース)の種類を問う問題です。 例の対話は、人間が普段の話し言葉で要望を伝え、コンピュータも話し言葉で応答しています。 【選択肢別解説】 1:× 感性インタフェースは、人の感情や好みなどの感性を扱うインタフェースです。 例では予約の条件を言葉で伝えているだけで、感性は扱っていません。 2:○ 自然言語インタフェースは、人が日常使う言葉で操作できるインタフェースです。 例では音声による話し言葉で条件を伝え、確認まで行っているので該当します。 3:× ノンバーバルインタフェースは、身ぶりや表情など言葉以外の手段を使うものです。 例は言葉による対話なので該当しません。 4:× マルチモーダルインタフェースは、音声、画面、ジェスチャなど複数の手段を組み合わせるものです。 例は音声だけでやり取りしているので該当しません。 【ポイント】 「モーダル」は伝達手段のことで、複数の手段を組み合わせるとマルチモーダルになります。まとめて解く
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