修了試験 2022-07-24実施分 基本情報技術者試験 問21
ワンチップマイコンの内蔵メモリにフラッシュメモリが採用されている理由として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 フラッシュメモリは、電源を切っても内容が消えない不揮発性メモリで、電気的に書き換えられます。 ワンチップマイコンに内蔵すると、製品を出荷した後でもプログラムを更新できます。 【選択肢別解説】 1:× ソフトウェアのコードサイズは、プログラムの作り方やコンパイラで決まります。 どのメモリに格納するかによって小さくなるわけではありません。 2:○ フラッシュメモリは書き換えられるので、出荷後の不具合修正や機能追加をソフトウェアの更新で行えます。 これが内蔵メモリにフラッシュメモリを採用する主な理由です。 3:× マイコンの処理性能は、CPUの構成やクロック周波数などで決まります。 フラッシュメモリを採用しても、処理性能が向上するわけではありません。 4:× マスクROMは製造時に内容を書き込み、その後は書き換えられないので内容が変化しにくいメモリです。 フラッシュメモリには書換え回数の上限もあり、信頼性の向上は採用理由になりません。 【ポイント】 マスクROMは「書換え不可・大量生産で安価」、フラッシュメモリは「電気的に一括消去・書換え可能」が特徴です。 組込み機器では、出荷後のファームウェア更新のためにフラッシュメモリがよく使われます。まとめて解く
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