修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問79
労働者派遣法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の実線部分)はどれか。

正答3
解説
正解は3です。 労働者派遣では、派遣元企業、派遣先企業、労働者の3者の間に、それぞれ異なる関係が成り立ちます。 図では、派遣元企業と労働者、派遣元企業と派遣先企業が点線の両方向の矢印で結ばれ、派遣先企業と労働者だけが実線の両方向の矢印で結ばれています。 問われているのは、この実線の部分、つまり派遣先企業と労働者の関係です。 【選択肢別解説】 1:× 請負契約関係は、注文者が請負人に仕事の完成を依頼する関係です。 請負では注文者が労働者に直接指示することはできず、労働者派遣の3者の関係には登場しません。 2:× 雇用契約関係は、派遣元企業と労働者の間の関係です。 労働者は派遣元企業に雇用され、給与も派遣元企業から支払われます。 3:○ 派遣先企業は、労働者と雇用契約を結ばずに、業務上の指揮命令を行います。 したがって、図の実線部分である派遣先企業と労働者の関係は指揮命令関係です。 4:× 労働者派遣契約関係は、派遣元企業と派遣先企業の間の関係です。 派遣元が派遣先に労働者を派遣することを約束する契約です。 【ポイント】 労働者派遣は「雇用は派遣元、指揮命令は派遣先」です。 請負では、注文者は労働者に指揮命令できない点が派遣との違いで、ここが偽装請負の論点になります。まとめて解く
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