修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問30
1.5Mビット/秒の伝送路を用いて12Mバイトのデータを転送するのに必要な伝送時間は何秒か。 ここで,伝送路の伝送効率を50%とする。
正答4
解説
正解は4です。 伝送時間は、転送するデータ量を実際の伝送速度で割って求めます。 伝送速度はビット単位、データ量はバイト単位なので、単位をそろえてから計算します。 伝送効率が50%なので、実際に使える速度は回線速度の半分です。 【計算】 データ量は12Mバイトです。 1バイトは8ビットなので、12×8=96Mビットです。 実際の伝送速度は1.5Mビット/秒×0.5=0.75Mビット/秒です。 伝送時間は96÷0.75=128秒です。 【選択肢別解説】 1:× 16秒は、バイトをビットに換算せず、伝送効率も考慮しないで12÷0.75を計算した値です。 2つの点で計算が誤っています。 2:× 32秒は、96Mビットを3Mビット/秒で割った値で、伝送効率を逆向きに適用して速度を2倍にしています。 伝送効率50%なら、実効速度は回線速度の半分の0.75Mビット/秒です。 3:× 64秒は、伝送効率50%を考慮せずに96÷1.5を計算した値です。 実際に使える速度は回線速度の半分です。 4:○ 96Mビットのデータを実効速度0.75Mビット/秒で送るので、128秒かかります。 【ポイント】 伝送時間の計算は「バイトをビットに換算する」「伝送効率を掛けて実効速度を出す」の2点が必須です。 どちらかを忘れると、誤りの選択肢の値になるように作られています。まとめて解く
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