修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問29
ビッグデータの処理で使われるキーバリューストアの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ビッグデータの処理では、関係データベース以外のデータベース(NoSQL)が使われます。 NoSQLには、キーバリューストア、ドキュメント指向データベース、グラフ指向データベースなどの種類があります。 キーバリューストアは、データを一意に識別するキーと、保存したい値(バリュー)を組にして格納する方式です。 【選択肢別解説】 1:× ノード、リレーションシップ、プロパティの3要素でノード間の関係を表すのは、グラフ指向データベースの説明です。 SNSの人間関係のような、つながりの分析に適しています。 2:× 1件分のデータをドキュメントと呼び、データ構造を自由に変えられるのは、ドキュメント指向データベースの説明です。 JSONなどの形式でデータを格納します。 3:× 集合論に基づき、行と列から成る2次元の表で表すのは、関係データベースの説明です。 NoSQLであるキーバリューストアの説明ではありません。 4:○ 保存したいデータと、そのデータを一意に識別できる値(キー)を組にして保存するのがキーバリューストアです。 構造が単純なので、大量データの高速な読み書きや分散処理に向いています。 【ポイント】 NoSQLの種類は、キーバリュー(キーと値の組)、ドキュメント(構造が自由な文書)、グラフ(ノードと関係)の特徴で区別して覚えます。まとめて解く
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