修了試験 2022-06-12実施分 基本情報技術者試験 問31
OSI基本参照モデルの第3層に位置し,通信の経路選択機能や中継機能を果たす層はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 OSI基本参照モデルは、通信機能を7つの階層に分けたモデルです。 下から順に、物理層、データリンク層、ネットワーク層、トランスポート層、セション層、プレゼンテーション層、アプリケーション層です。 第3層のネットワーク層は、宛先までの経路選択(ルーティング)と中継を担当します。 【選択肢別解説】 1:× セション層は第5層で、通信の開始から終了までの対話の管理(同期や会話の制御)を行います。 経路選択や中継の機能はもちません。 2:× データリンク層は第2層で、隣接する機器との間でフレームを確実に伝送する役割を担います。 MACアドレスを使い、同じネットワーク内での転送を扱います。 3:× トランスポート層は第4層で、端末間の通信の信頼性(誤り訂正や再送制御など)を確保します。 TCPやUDPがこの層のプロトコルです。 4:○ ネットワーク層は第3層で、IPアドレスを使って宛先までの経路を選び、ネットワーク間でデータを中継します。 ルータはこの層で動作する機器です。 【ポイント】 各層の代表的な機器は、物理層がリピータ、データリンク層がブリッジやスイッチングハブ、ネットワーク層がルータです。 層の番号と機器をセットで覚えると、関連問題にも対応できます。まとめて解く
修了試験 2022-06-12実施分を通しで解く(80問)→