修了試験 2021-06-13実施分 基本情報技術者試験 問11
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令数を百万単位で表した性能指標です。 平均命令実行時間の逆数を求め、百万で割れば求められます。 【計算】 1秒間の命令数 = 1 ÷ 平均命令実行時間 = 1 ÷ (20×10⁻⁹秒) = 5×10⁷ 命令/秒 MIPS値 = 5×10⁷ ÷ 10⁶ = 50 MIPS 【選択肢別解説】 1:× 5は、5×10⁷の係数だけを見た値です。 5×10⁷を百万(10⁶)で割ると50になります。 2:× 10MIPSは平均命令実行時間が100ナノ秒の場合の値です。 20ナノ秒では50MIPSです。 3:× 20は平均命令実行時間の数値をそのまま答えたものです。 MIPSは実行時間の逆数から求めます。 4:○ 1÷(20×10⁻⁹)÷10⁶ = 50 なので、50MIPSです。 【ポイント】 平均命令実行時間がtナノ秒なら、MIPS値は1000÷tで求められます。 20ナノ秒なら1000÷20=50と覚えておくと素早く計算できます。まとめて解く
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