修了試験 2021-06-13実施分 基本情報技術者試験 問12
“LOAD GR, B, AD”は,ADが示す番地にベースレジスタBの内容を加えた値を有効アドレスとして,その有効アドレスが示す主記憶に格納されているデータを汎用レジスタGRにロードする命令である。 図の状態で,次の命令を実行したとき,汎用レジスタGRにロードされるデータはどれか。 LOAD GR, 1, 200

正答2
解説
正解は2です。 ベースレジスタを使ったアドレス指定方式(基底アドレス指定)で、有効アドレスを求める問題です。 図では、ベースレジスタ1の内容は100です。 主記憶は、200番地に1200、201番地に1201、300番地に1300、1200番地に2200、1300番地に2300が格納されています。 【計算】 有効アドレス = AD + ベースレジスタ1の内容 = 200 + 100 = 300番地 300番地の内容は1300なので、GRには1300がロードされます。 【選択肢別解説】 1:× 1201は201番地の内容です。 レジスタ番号の1を200に加えてしまうと、この値になります。 2:○ 有効アドレス300番地に格納されている1300がロードされます。 3:× 2200は1200番地の内容です。 200番地の内容1200をさらにアドレスとして使った場合の値で、本問の命令の定義と異なります。 4:× 2300は1300番地の内容です。 有効アドレスの内容1300をさらにアドレスとして使う間接アドレス指定の考え方であり、本問の定義と異なります。 【ポイント】 基底アドレス指定では、命令中のアドレスにベースレジスタの値を加えたものが有効アドレスです。 レジスタの番号と内容、番地とその中身を混同しないことが大切です。まとめて解く
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