修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問65
RFIに回答した各ベンダに対してRFPを提示した。 今後のベンダ選定に当たって,公正に手続を進めるためにあらかじめ実施しておくことはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 RFI(Request For Information:情報提供依頼)は、ベンダに技術や製品の情報を求める文書です。 RFP(Request For Proposal:提案依頼書)は、システムの要件を示して、ベンダに具体的な提案を求める文書です。 RFPを提示した後は、すべてのベンダを同じ基準で評価し、公正に選定する必要があります。 【選択肢別解説】 1:× RFIの回答の評価が高かったベンダだけに再提案の機会を与えるのは、特定のベンダを優遇することになり、公正ではありません。 2:× 現行システムを熟知したベンダを、RFPの要求事項とは別に評価で優遇するのは、公正な選定に反します。 評価はRFPの要求事項に基づいて行うべきです。 3:○ 評価基準や、要求事項の適合度への重み付けのルールを事前に決めておけば、全ベンダの提案を同じ基準で評価できます。 公正な選定のために必要な準備です。 4:× 選定前に全ベンダへ内示書を発行して契約書の作成を依頼するのは、選定の手続を飛ばすことになり不適切です。 内示書は選定したベンダだけに発行するものです。 【ポイント】 調達の流れは「RFIで情報収集、RFPで提案依頼、評価基準に沿って選定、契約」です。 選定の公正性を保つには、提案を受け取る前に評価基準と手順を決めておくことが大切です。まとめて解く
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