修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問64
非機能要件の定義で行う作業はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 要件定義では、システムが実現すべき業務上の機能(機能要件)と、それ以外の品質や技術、運用などに関する要件(非機能要件)を定義します。 共通フレームでは、非機能要件として、品質要件、技術要件、運用・操作要件、移行要件などを挙げています。 開発で用いる言語に合わせた開発基準や標準といった技術要件の作成は、非機能要件の定義に含まれます。 【選択肢別解説】 1:× 業務を構成する機能間の情報(データ)の流れを明確にするのは、業務機能を分析する作業で、機能要件の定義に当たります。 2:○ 開発に用いるプログラム言語に合わせた開発基準や、標準の技術要件を作成するのは、業務機能そのものではない技術面の要件で、非機能要件の定義に当たります。 3:× システム機能として実現する範囲を定義するのは、システムが何をするかを決める作業で、機能要件の定義に当たります。 4:× 他システムとの情報授受などのインタフェースを明確にするのは、システムがやり取りするデータや機能を決める作業で、機能要件の定義に当たります。 【ポイント】 機能要件は「システムが何をするか」、非機能要件は「性能・信頼性・セキュリティ・開発基準など、どのように実現するか」です。 非機能要件は見落とされやすいので、要件定義の段階で明確にすることが重要です。まとめて解く
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