修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問45
安全性や信頼性を確保するための設計のうち,フールプルーフに該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 フールプルーフ(fool proof)は、利用者が誤った操作をしても、システムに異常が起こらないようにする設計です。 例えば、ドアが開いたままでは電子レンジが動かない仕組みや、入力値の誤りを確認する仕組みが当てはまります。 信頼性設計にはほかに、フェールセーフ、フェールソフト、フォールトトレラントがあります。 【選択肢別解説】 1:× 故障時にシステムを安全な状態で停止させ、被害を最小限にするのは、フェールセーフの説明です。 2:× 故障時に機能を制限したり処理能力を落としたりしても稼働を続けるのは、フェールソフトの説明です。 3:× 二重化などの冗長構成で、故障してもシステム全体の機能に影響が出ないようにするのは、フォールトトレラントの説明です。 4:○ 利用者が誤った操作をしてもシステムに異常が起こらないようにするのが、フールプルーフです。 人の誤りを前提にした設計です。 【ポイント】 フールプルーフは「人の誤操作」への対策、フェールセーフとフェールソフトは「故障時」の対策です。 故障時に「安全に止める」のがフェールセーフ、「機能を落として動かし続ける」のがフェールソフトと区別しましょう。まとめて解く
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