修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問33
TCP/IPを利用している環境で,電子メールに画像データなどを添付するための規格はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 電子メールは、もともとASCIIの文字(テキスト)しか送れない仕組みでした。 画像や音声などのバイナリデータや日本語を送れるように拡張した規格が、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)です。 添付ファイルは、MIMEによってテキストに符号化されて送られます。 【選択肢別解説】 1:× JPEG(Joint Photographic Experts Group)は、静止画像の圧縮形式です。 メールに添付される画像の形式にはなり得ますが、添付するための規格ではありません。 2:○ MIMEは、電子メールで画像などのデータを扱えるようにする規格です。 マルチパート形式で本文と複数の添付ファイルを1通にまとめられます。 3:× MPEG(Moving Picture Experts Group)は、動画像の圧縮形式です。 メールにデータを添付する規格ではありません。 4:× SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、メールを送信・転送するためのプロトコルです。 添付データの形式を定める規格ではありません。 【ポイント】 MIMEは「メールの中身の形式を拡張する規格」、SMTPは「メールを運ぶプロトコル」と役割で区別します。 MIMEに暗号化と電子署名を加えた規格がS/MIMEです。まとめて解く
修了試験 2020-12-13実施分を通しで解く(80問)→