修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問34
プライベートIPアドレスをもつ複数の端末が,一つのグローバルIPアドレスを使ってインターネット接続を利用する仕組みを実現するものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 プライベートIPアドレスは組織内でだけ使えるアドレスで、そのままではインターネットと通信できません。 NAPT(Network Address Port Translation)は、IPアドレスに加えてポート番号も変換します。 これによって、複数の端末が1つのグローバルIPアドレスを共有して同時にインターネットを利用できます。 【選択肢別解説】 1:× DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、端末にIPアドレスなどの設定を自動で割り当てるプロトコルです。 アドレスの変換は行いません。 2:× DNS(Domain Name System)は、ドメイン名とIPアドレスを対応付ける名前解決の仕組みです。 3:○ NAPTは、プライベートIPアドレスとポート番号の組を、グローバルIPアドレスとポート番号の組に変換します。 ポート番号で端末を区別するので、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有できます。 4:× RADIUS(Remote Authentication Dial In User Service)は、ネットワーク接続時の利用者認証を行うプロトコルです。 【ポイント】 NAT(Network Address Translation)はIPアドレスだけを1対1で変換し、NAPTはポート番号も使って多対1で変換します。 NAPTは、IPマスカレードとも呼ばれます。まとめて解く
修了試験 2020-12-13実施分を通しで解く(80問)→