修了試験 2020-12-13実施分 基本情報技術者試験 問31
イーサネットで使用されるメディアアクセス制御方式であるCSMA/CDに関する記述として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)は、有線のイーサネットで使われてきたメディアアクセス制御方式です。 送信前に伝送路が空いているかを確かめ(キャリア検知)、送信中に衝突を検出したら、ランダムな時間待って再送します。 【選択肢別解説】 1:○ 各ステーションがキャリア検知を行い、送信データの衝突が起きたら再送するのが、CSMA/CDの動作です。 衝突検出(Collision Detection)がこの方式の名前の由来です。 2:× タイムスロットに分割して同じ周波数で複数の通信を行うのは、TDMA(Time Division Multiple Access:時分割多元接続)の説明です。 3:× RTS/CTS(送信要求/受信準備完了)とACK(受信確認)を使うのは、無線LANで使われるCSMA/CA(Collision Avoidance:衝突回避)の説明です。 4:× トークンを巡回させ、トークンを得た端末だけが送信するのは、トークンパッシング方式の説明です。 【ポイント】 CSMA/CDは有線LANで「衝突を検出して再送」、CSMA/CAは無線LANで「衝突を回避するため待ってから送信」と区別します。 無線では送信中の衝突を検出しにくいので、回避方式が使われます。まとめて解く
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