修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問36
非常に大きな数の素因数分解が困難なことを利用した公開鍵暗号方式はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 公開鍵暗号方式の安全性は、計算が非常に難しい数学的な問題に基づいています。 大きな数の素因数分解が難しいことを利用しているのは、RSAです。 【選択肢別解説】 1:× AES(Advanced Encryption Standard)は、共通鍵暗号方式です。 公開鍵暗号方式ではありません。 2:× DH(Diffie-Hellman)は、離散対数問題の難しさを利用した鍵交換の方式です。 素因数分解の難しさは利用していません。 3:× DSA(Digital Signature Algorithm)は、離散対数問題の難しさを利用したディジタル署名の方式です。 素因数分解の難しさは利用していません。 4:○ RSA(Rivest-Shamir-Adleman)は、2つの大きな素数の積を素因数分解することが困難であることを安全性の根拠とする公開鍵暗号方式です。 【ポイント】 素因数分解の難しさはRSA、離散対数問題の難しさはDH、DSA、楕円曲線暗号、と整理しましょう。 共通鍵暗号方式の代表はAESです。まとめて解く
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