修了試験 2018-12-09実施分 基本情報技術者試験 問35
TCP,UDPのポート番号を識別し,プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスとの対応関係を管理することによって,プライベートIPアドレスを使用するLAN上の複数の端末が,一つのグローバルIPアドレスを共有してインターネットにアクセスする仕組みはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 プライベートIPアドレスを使う複数の端末が、1つのグローバルIPアドレスを共有してインターネットに接続する仕組みを問う問題です。 ポート番号まで使って対応関係を管理する点が、判断の手がかりです。 【選択肢別解説】 1:× IPスプーフィングは、送信元のIPアドレスを偽装して通信する攻撃手法です。 アドレスを共有する仕組みではありません。 2:× IPマルチキャストは、特定のグループに属する複数の宛先へ、同じデータを一度に送る通信方式です。 3:○ NAPT(Network Address Port Translation)は、IPアドレスに加えてTCP、UDPのポート番号も変換します。 そのため、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で同時に共有できます。 4:× NTP(Network Time Protocol)は、ネットワーク上のコンピュータの時刻を合わせるためのプロトコルです。 【ポイント】 NAT(Network Address Translation)は、IPアドレスだけを1対1で変換します。 NAPTはポート番号も使って1対多の変換ができ、IPマスカレードとも呼ばれます。まとめて解く
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