修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問53
次のアローダイアグラムで表されるプロジェクトがある。 結合点5の最早結合点時刻は第何日か。

正答4
解説
正解は4です。 最早結合点時刻は、その結合点に入る全ての作業が終わり、次の作業を始められる最も早い時刻です。 アローダイアグラムを左から順にたどり、複数の作業が入る結合点では最大値をとります。 図の作業は、1から2がA(3日)、1から3がB(2日)、2から3がC(1日)、2から4がD(4日)、2から5がE(2日)、3から5がF(2日)、4から6がG(1日)、5から6がH(1日)、4から5がダミー作業です。 【計算】 結合点1は0日です。 結合点2は、作業Aだけが入るので 0+3=3日です。 結合点3は、作業Bの 0+2=2日と、作業Cの 3+1=4日のうち大きいほうで4日です。 結合点4は、作業Dだけが入るので 3+4=7日です。 結合点5には、作業E、作業F、ダミー作業の3本が入ります。 作業Eは 3+2=5日、作業Fは 4+2=6日、ダミー作業は所要日数0なので 7+0=7日です。 最大値をとって、結合点5の最早結合点時刻は7日です。 【選択肢別解説】 1:× 4日は結合点3の最早結合点時刻であり、結合点5ではありません。 2:× 5日は作業Eだけを考えた値で、作業Fやダミー作業の経路を見落としています。 3:× 6日は作業Fの経路の値で、ダミー作業による結合点4からの経路を見落としています。 4:○ ダミー作業を通る経路(A、D、ダミー)が最も遅く、7日になります。 【ポイント】 ダミー作業は所要日数0ですが、作業の順序関係を表すので、最早結合点時刻の計算に必ず含めます。 入る矢線が複数ある結合点では、必ず最大値をとりましょう。まとめて解く
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