修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問54
システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 ファンクションポイント法は、システムの機能を、外部入力、外部出力、内部論理ファイル、外部インタフェースファイル、外部照会の数などで定量的に数えます。 それに複雑さやアプリケーションの特性による補正を加えて、システムの規模を見積もる方法です。 【選択肢別解説】 1:× 開発規模(プログラムの行数など)が分かっていることを前提に、工数と工期を見積もるのはCOCOMO(Constructive Cost Model)の説明です。 2:× 過去の類似システムのデータを基に、相違点だけを経験から見積もるのは、類推見積法の説明です。 3:○ 入出力データ数やファイル数などで機能を定量的に計測し、複雑さと特性で調整して規模を求めるのがファンクションポイント法です。 4:× 作業項目を単位作業まで分解し、基準値を積み上げて全体の作業量を求めるのは、標準タスク法(積算法)の説明です。 【ポイント】 ファンクションポイント法は、プログラム言語に依存せず、利用者から見た機能の量で規模を測れるのが特長です。 要件が固まった段階から見積もれる点も、行数による見積りとの違いです。まとめて解く
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