修了試験 2018-07-22実施分 基本情報技術者試験 問52
プロジェクト全体のスケジュールを短縮する技法の一つである"クラッシング"では,メンバの時間外勤務を増やしたり,業務内容に精通したメンバを新たに増員したりする。"クラッシング"を行う際に,優先的に資源を投入すべきスケジュールアクティビティはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 クラッシングは、追加の資源(人員や時間外勤務)を投入して、スケジュールを短縮する技法です。 プロジェクト全体の期間はクリティカルパスの長さで決まるため、短縮効果があるのはクリティカルパス上の作業だけです。 【選択肢別解説】 1:× 難易度が最も高い作業でも、クリティカルパス上になければ、短縮しても全体の期間は縮まりません。 2:○ クリティカルパス上の作業は余裕(フロート)がないので、その作業を短縮すれば全体の期間も短くなります。 資源を優先的に投入すべき対象です。 3:× 資源を確保できる時期に始まる作業かどうかは、全体の期間短縮とは関係がありません。 4:× 所要期間が最も長い作業でも、クリティカルパス上になければ、短縮しても全体の期間は変わりません。 【ポイント】 スケジュール短縮の技法には、資源を追加するクラッシングと、作業を並行して進めるファストトラッキングがあります。 どちらもクリティカルパス上の作業が対象です。まとめて解く
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