修了試験 2018-01-28実施分 基本情報技術者試験 問23
音声を標本化周波数10kHz,量子化ビット数16ビットで4秒間サンプリングして音声データを取得した。 この音声データを,圧縮率1/4のADPCMを用いて圧縮した場合のデータ量は何kバイトか。 ここで,1kバイトは1,000バイトとする。
正答2
解説
正解は2です。 サンプリングした音声のデータ量と、ADPCM(Adaptive Differential Pulse Code Modulation、適応的差分パルス符号変調)で圧縮した後のデータ量を求める問題です。 【計算】 標本化周波数10kHzは、1秒間に10,000回標本化することを表します。 量子化ビット数16ビットなので、1回の標本化で2バイトのデータが得られます。 1秒間のデータ量は、10,000×2=20,000バイトです。 4秒間では、20,000×4=80,000バイト=80kバイトです。 圧縮率1/4で圧縮すると、80÷4=20kバイトになります。 【選択肢別解説】 1:× 10kバイトは正しい値20kバイトの半分で、圧縮率を1/8として計算したことになります。 2:○ 圧縮前の80kバイトを1/4にした20kバイトです。 3:× 80kバイトは圧縮前のデータ量で、ADPCMによる圧縮を反映していません。 4:× 160kバイトは圧縮前の80kバイトの2倍で、データ量の計算そのものが誤っています。 【ポイント】 音声のデータ量は、標本化周波数×量子化ビット数×秒数で求めます。 ビットをバイトに直すことと、1kバイトの定義(1,000バイトか1,024バイトか)を問題文で確認します。まとめて解く
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