修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問59
システム監査人による監査手法の適用方法として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 システム監査人は、十分で適切な監査証拠に基づいて監査意見を述べます。 監査証拠は、監査人自身が確かめた事実を基に、客観的に判断して得る必要があります。 被監査部門の説明や記入をうのみにしたり、監査のために後から証拠を作らせたりしてはいけません。 【選択肢別解説】 1:× アンケートで要望が多かったことは、統制上の不備を示す証拠にはなりません。 指摘事項は、事実に基づいて監査人が判断して決めます。 2:○ 現場調査では、監査人が自分で見た実態と被監査部門の説明を照らし合わせ、総合的に判断して監査証拠とします。 適切な適用方法です。 3:× 被監査部門が記入したチェックリストの内容だけでは、事実かどうか確かめられていません。 監査人は、記入内容を裏付ける証拠を自ら確認する必要があります。 4:× 本来作成されているべき証憑が未作成であったことは、それ自体が指摘すべき事実です。 調査中に作らせると、実態と異なる証拠になってしまいます。 【ポイント】 システム監査人には、被監査部門から独立した立場で、客観的な証拠に基づいて判断することが求められます。 「被監査部門の言うとおり」「後から作らせる」は不適切な対応の典型です。まとめて解く
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