修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問50
モデリングツールを使用して,本稼働中のデータベースの定義情報からE-R図などで表現した設計書を生成する手法はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 通常の開発は、設計書を作り、それに基づいてプログラムやデータベースを作るという順に進みます。 これとは逆に、すでに動いているプログラムやデータベースから、設計書などの情報を取り出すことをリバースエンジニアリングといいます。 本稼働中のデータベースの定義情報からE-R図(Entity-Relationship図)を作るのは、その典型例です。 【選択肢別解説】 1:× コンカレントエンジニアリングは、設計や製造などの工程を並行して進め、開発期間を短くする手法です。 2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的な隙や油断につけ込んでパスワードなどの情報を不正に入手する手口です。 開発手法ではありません。 3:× フォワードエンジニアリングは、設計書からプログラムやデータベースを作る、通常の向きの開発です。 リバースエンジニアリングで得た設計を基に、新しいシステムを作るときにも使います。 4:○ 稼働中のデータベースの定義情報から設計書を生成するのは、実物から設計情報を取り出すリバースエンジニアリングです。 【ポイント】 リバースエンジニアリングとフォワードエンジニアリングを組み合わせて、既存システムを作り直すことをリエンジニアリングといいます。 「リバース=逆向き(実物から設計へ)」と言葉の意味で覚えます。まとめて解く
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