修了試験 2017-12-10実施分 基本情報技術者試験 問24
ビットマップフォントよりも,アウトラインフォントの利用が適しているケースはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ビットマップフォントは、文字を点(ドット)の集まりで表します。 アウトラインフォントは、文字の輪郭を座標と線(直線や曲線)の情報で表し、表示するときに大きさに合わせて描きます。 そのため、アウトラインフォントは拡大や縮小をしても輪郭がなめらかに保たれます。 【選択肢別解説】 1:× 漢字を表示できるかどうかは、フォントの方式ではなく、収録している文字の種類で決まります。 ビットマップフォントでも漢字は表示できます。 2:× 文字の幅を一定にする(等幅にする)ことは、どちらの方式でも可能です。 アウトラインフォントを選ぶ理由にはなりません。 3:× ビットマップフォントは点の情報をそのまま表示できるので、高速表示に向いています。 アウトラインフォントは輪郭から点を計算する処理が必要です。 4:○ 任意の倍率に拡大すると、ビットマップフォントでは点が粗く目立つ(ジャギーが出る)ようになります。 アウトラインフォントなら輪郭から描き直すので、きれいに表示できます。 【ポイント】 画像でもビットマップ(ラスタ)形式とベクタ形式の違いは同じです。 「拡大に強いのはベクタ(アウトライン)、表示が速いのはビットマップ」と整理します。まとめて解く
修了試験 2017-12-10実施分を通しで解く(80問)→