修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問29
関係データベースの表aに対して,表b,表cを得る操作の組合せとして,適切なものはどれか。 (選択肢は「表bを得る操作|表cを得る操作」の組合せ)

正答4
解説
正解は4です。 図の表aは、山岳名称と地域の2列からなる9行の表です。 表bは、表aのうち地域が「本州」の4行(富士山、槍ヶ岳、八ヶ岳、那須岳)だけを取り出した表で、列は山岳名称と地域のままです。 表cは、表aの9行すべてについて、山岳名称の列だけを取り出した表です。 関係演算では、条件に合う行を取り出す操作を選択、特定の列を取り出す操作を射影といいます。 【選択肢別解説】 1:× 表bを得る操作を射影としている点が誤りです。 表bは列を絞ったのではなく、条件に合う行を取り出しているので選択です。 また、表cは1つの表から列を取り出しただけなので、2つの表をつなぐ結合ではありません。 2:× 表bは行を取り出しているので、射影ではなく選択です。 表cは列を取り出しているので、選択ではなく射影です。 3:× 表bを選択としている点は正しいですが、表cを結合としている点が誤りです。 表cは表aの山岳名称の列だけを取り出したもので、射影です。 4:○ 表bは、地域が本州という条件に合う行を取り出しているので選択です。 表cは、山岳名称の列だけを取り出しているので射影です。 【ポイント】 行を取り出すのが選択、列を取り出すのが射影、共通の列の値で2つの表をつなぐのが結合です。 「選択は横(行)、射影は縦(列)」と覚えましょう。まとめて解く
修了試験 2017-07-23実施分を通しで解く(80問)→