修了試験 2017-07-23実施分 基本情報技術者試験 問30
データベースのアクセス効率を低下させないために,定期的に実施する処理はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 データベースで追加、更新、削除を繰り返すと、格納領域に空きや断片化が生じ、データが物理的に散らばっていきます。 その結果アクセス効率が低下するので、定期的にデータを整理して格納し直す必要があります。 【選択肢別解説】 1:○ 再編成は、断片化した格納領域を整理し、データを物理的に連続した状態に並べ直す処理です。 アクセス効率の低下を防ぐために定期的に実施します。 2:× データベースダンプは、データベースの内容を別の媒体にそのまま書き出すことです。 障害時の回復や移行に使うもので、アクセス効率を改善する処理ではありません。 3:× バックアップは、障害に備えてデータの複製を取っておくことです。 データの保全が目的であり、アクセス効率の維持が目的ではありません。 4:× ロールバックは、トランザクションが異常終了したときに、更新前ログを使って更新前の状態に戻す処理です。 障害回復の手段であり、定期的に実施するものではありません。 【ポイント】 再編成は「性能の維持」、バックアップやダンプは「障害への備え」、ロールバックやロールフォワードは「障害からの回復」と、目的で分けて覚えましょう。まとめて解く
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