修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問58
保証型のシステム監査におけるヒアリングを実施する際に,システム監査人の対処として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 保証型のシステム監査は、監査対象のコントロールが適切であることを、監査人が保証することを目的とした監査です。 監査人は、ヒアリングで得た情報を客観的な証拠で裏付けて判断します。 【選択肢別解説】 1:× 調査の場であるべき姿について専門的な相談に応じると、被監査部門の業務に関与することになります。 監査人の独立性や客観性が損なわれるおそれがあるので、不適切です。 2:○ ヒアリングで得た回答だけでは、監査意見の根拠として不十分です。 問題と思われる事項は、記録や文書の入手、現場の確認によって裏付けを取る必要があります。 3:× 見解の相違が生じても、相手を納得させることは監査人の役割ではありません。 事実を確認し、証拠に基づいて監査人として判断します。 4:× 職制上の上位者から集中的に聞くと、現場の実態を把握できないおそれがあります。 対象者が複数なら、実際に業務を担当する人も含めて幅広く話を聞きます。 【ポイント】 監査意見は、ヒアリングだけでなく、記録や現物などの監査証拠によって裏付ける必要があります。まとめて解く
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