修了試験 2016-07-24実施分 基本情報技術者試験 問59
マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 マスタファイル管理の監査項目を、情報システムの評価の観点に分類する問題です。 可用性とは、必要なときにシステムやデータを使える状態に保つ性質です。 【選択肢別解説】 1:○ サーバを二重化すれば、一方が故障しても他方で業務を続けられます。 障害時にも利用できる状態を保つので、可用性に該当します。 2:× 複数件のデータをまとめて検索・加工する機能は、業務を効率よく行うための機能の充実に関する項目です。 可用性とは観点が異なります。 3:× メンテナンスを特権アカウントの保有者だけに許すのは、権限のない者による操作を防ぐアクセス制御です。 機密性や完全性に関わる項目です。 4:× データ入力時のチェック機能は、誤ったデータの登録を防ぎ、データを正確に保つための項目です。 完全性(インテグリティ)に該当します。 【ポイント】 情報セキュリティの3要素は、機密性(見られない)、完全性(正しい)、可用性(使える)です。 二重化やバックアップは可用性、アクセス制御は機密性、入力チェックは完全性と対応付けて覚えます。まとめて解く
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